家建て最中で、金銭感覚がおかしくなりました。でバイク購入です。コルナゴCR-S
白いフレームが新鮮でカッコいいです!!
ココ2年程、ロードバイクが欲しい病にかかり毎日、ロードバイクメーカーのHPを読み漁っていました。お金ないけど。
とりあえず、購入はできないのですが、いざ購入できた場合に迷わずに、後悔する事の無い様にほぼすべてのバイクの仕様、価格、特徴をくらべていました。
フレームを購入し自分好みの部品をつけていくこともできますが、ハンドルやタイヤを選択するほど知識や、嗜好があるわけもないのでメーカー完成車を選択します。
その、フレームはカーボンが高性能だが、アルミフレームの低価格、取扱いのし易さなど様々な比較検討をしカーボンを候補としました。
で、完成車に取り付けられているギヤやブレーキなどのコンポはシマノ105というグループセットで我慢(?)することにしました。
ホイルも軽くて、見た目もカッコいいものが欲しいですが、初心者で、高性能の動力性能や、有難みもわからないので、鉄下駄と呼ばれる完成車についてくるホイルで我慢(?)することにしました。
あとは、デザインなどで選ぶだけです!!
巷では、黒いカーボンが流行っていてみんな真っ黒です、メーカーロゴまで黒くてただの真っ黒いバイクもあります。
自分はウェアなどの選択もおしゃれに着こなす自信がないのでフレームを黒にしとけばそのあたりも簡単になると考え黒フレームにしようかと思ってましたが、その反動か、なんか白いフレームがカッコよく見えてきちゃいました。
で候補にあがったのが、wilier Zero 9 と COLNAGO CR-S という2モデル。ちらも自転車大国イタリアのメーカー、素敵なバイクです。
家の打ちあわせを進めていくと、ちょっとしたオプション変更で+10万ってはなしが何回も出てきます。外壁を1ランクあげて40万とか、玄関かえて20万とかちょっと金銭感覚がずれてきている中、たまたま散歩中に入った自転車屋がコルナゴプレミアムディーラーだったので COLNAGO CR-S 購入してしまいました。あれま。
ぜんぜん乗れてないのですが、たまに部屋からだして太陽の光を浴びると、ただの白フレームでなくってラメがキラキラしてものすごく綺麗です♡
定価価格は24.9万ですが、オレはからだがデカいのでステムを長いものに交換!
体重も重くてブレーキ効かないのは怖いので、ブレーキもいいのに交換しました。
完成車のブレーキはコルナゴロゴが入っていて可愛いけど、性能的にはかなりダメ。ヒルクライムに出たいので納車前に変えた。ステムとブレーキ交換で+3マンくらい(汗
ペダルはタイムで、シューズはシマノにしました。合わせて+2.5万くらい。(大汗
ヘルメットはOGKカブトSTEAIR。頭はかなり大きく、丸いので日本製じゃないとダメです。+1.5万
他にも、もろもろお金がかかりましたけど、初心者なのに一気にそろえちゃいました。
んで、すぐレースに申し込んじゃいました。いろいろ揃えたし、ブレーキも変えたし。
富士山ヒルクライムは、完走率98%と初心者でも楽しめるレースらしいのですが、どのくらいいけるか楽しみでしょうがないです!!
最大化公式は、品質Xサービス÷価格だそうです!大和田伸也です。
建前終了して、数日間の出来事です。
無事に建前が終了して、あっという間に屋根までの工事が完了。同時に下地材の耐震ボードが張り付けられてとりあえず雨風がしのげる状態になりました。
高いオプションで変更した引戸タイプに変更した玄関と、自慢のインナーバルコニー部分に取り付けたトップライトもすでに取り付けられています。なんとなく家の形になってきた。
足場がかかっている今しか見れないであろうトップライト。
家は日当たりがあまりよくないので設置してみましたが、スレート瓦との境目が少し気になります…。
スレート屋根+片流れの組み合わせはあまりよくないという話も聞きますが、屋根は軽いほうがいいし、瓦のヨコからの見た目があまり好きでないので選択しました。
ダイライトMSって耐震ボードでした!
玄関は工事期間用仮置きです。そして、鍵は工事用のカギを使います。正規鍵を一度差し込むと、工事用鍵は使用できなくなる仕組みらしい。すごい技術だと思う。
ここまで雨に降られることなく工事は進んでいますが、屋根と壁が出来て、取り急ぎ安心です。しかし足場を囲うシートにイシカワの看板が取り付けつけられ、そのイメージキャラクター大和田伸也が微笑んでいる絵が少し恥ずかしい。
足場は、外壁工事、雨どい工事が完了するまでずっとついているらしい。外されるのはかなり後だと言う。
なぜ大和田伸也なのか聞いてみました。
大和田伸也を本気でとってもらうよう、現場監督さんに相談しようかと思ったくらい、妙に恥ずかしい…。何で大和田伸也なのか営業に聞いたら、
昔は加藤登紀子をイシカワのイメージキャラクターにしていたが、降板となり、加藤登紀子の後輩なのか、知り合いなのか忘れたけど、後輩の五代路子が引き継ぐことになったらしい。
しかし五代路子では知名度が低いので、旦那の大和田伸也がでてきたというのが大体の話らしい。(担当営業から聞いたなんとなくの話です。)
それで、大和田伸也のでっかい写真。品質Xサービス÷価格で最大化公式!って書いてある。
数日後には、アクアホワイトウォールという防水シートが貼られ、イシカワの最大化公約は見れなくなりましたが、足場を囲うシートには相変わらず大和田伸也です。
※ちなみに、イエタテはもう完了して住んでるのですが記憶がしっかりしているうちに書き残しておきたいと思います。
5月メインイベント「たけのこ狩り」
5月の旬の子、タケノコを狩りにいってきました。
嫁が「大」のタケノコ好きで、こちらまでタケノコ好きになってきました。
タケノコ好きな嫁が、美味しくタケノコを調理してくれるので、そこまで好きでなかったタケノコが好きになってきました。
さらに、タケノコ好きな嫁は、タケノコを「狩る」ところから始めてしまいます。
山中でタケノコの小さな芽を見つけるところから、足元の不自由な場所で掘り起こすしたり、慣れない農作業で手や、腰が痛くなりながらタケノコを狩り、皮をはいで、何時間もかけて茹でると、単に購入するタケノコよりも、おいしく感じられるようになってきました!!
お世話になっている竹林
商売でタケノコを育ててる人もいて、肥料とかちゃんと管理している人も。
田舎の方は人手が足りなくって、竹林がこれ以上増えない様に、タケノコ狩りしてくれるとありがたいと言われることもあります。
ほんの数センチのタケノコの芽
草木に埋もれていると全然きづかない。しかし、数日で突如大きくなって現れる!!
大きくなってからでは美味しくないので、小さい芽を探す作業が結構大変!!
楽しく狩れるのは3本目くらいまで・・
地上に出た芽は、ほんの数センチでも掘り起こすのはとても大変!!
斜面にはえているのを掘り起こすのは比較的楽ですが、平らなところだとものすごく大変な作業。
狩られた?掘り起こされたタケノコ。
結局50cm以上ありました。大変なワケです。
根本まで掘り起こしたら、クワを思いっきり打って狩る。根本には赤いブツブツがあるので掘り起こすときの目印になる。この赤いブツブツがちょっとキモイです。
とりあえず焼いて食う。
もう半日ほど作業を頑張っているのでおなかもすいてます。
味見もかねて、柔らかそうなタケノコちゃんをえらんで焼いて、塩かけて食べちゃう。
ちょっと、エグイけど柔らかくっておいしい!!!
あく抜きで煮る。
茹でるのはアクを抜くため?柔らかくするため?よくわかりませんが、焼いたタケノコをつまみに飲みながら待ちます!!飲んでいるからあっという間です。
ちなみに、燃料も竹です。
狩って「すぐ」だけからエグミもでない。
新鮮なので、米ぬかとか、唐辛子とかいれてないけど大丈夫です!!
この後冷やしてお持ち帰り。友達やお世話になった人にくばる。茹でてあるからみんな喜んで受け取ってくれます!!
タケノコ三昧の日々が続きます。
年々タケノコ料理のレパートリが増えていくような感じです。初日なのでとりあえず炊き込みご飯と、タケノコ味噌汁と、タケノコと豚肉と卵の炒め物。
本日、狩られたタケノコの皮
掘った穴に埋めたりしてますが、、散乱してます。こんだけ狩っても翌日には芽が幾つも出てくるそうです!!
恐るべきタケノコの成長スピード。
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今回はじめて背負い籠つかってみました。。
嫁は「狩」が大好きですね…。