予定調和の世界!?ユーザー車検してきた。
もう2回目の車検なのに、15000kしか走っていない!
いなかに住んでおりまして、車がないと生活ができません。
しかし、自転車通勤してるし、歩いても行けちゃう。雨降ったら仕事の営業車で帰る事も出来るので、車を1台持て余してる軽自動。
でも、生活上のいろんなシーンを想像してみると、家に車が2台ないと不便になります。そんな自宅待機がメインの軽自動車なので、ユーザー車検に挑戦しました!!
独特の雰囲気の車検場。
ほとんどの方が、自動車販売業、工場などの方で、窓口を探していたり、書類の書き方で戸惑っている人や、お手本とにらめっこしている人などいない・・。
恐る、おそる、窓口に向かい勇気をだして「車検おねがいします!書類はここれでOKすか?」って聞くと「継続検査ですかっ?」とか言われて焦る!
車検!車検いうけど正式には継続検査というらしい。
あたふたしているのはオレと、カタコト日本語の外国人さんだけ。他は予定調和な世界で人も、書類もスムーズに流れてる。流れを妨げるオレと外人がずっと取り残されてる。
嫁が書類一式をクリヤホルダーに纏めて入れて置いてくれたけど、このお気に入りのクリヤホルダーのキャラがのんきに笑っていて和む。
ちなみクラフトホリックのラブという宇宙人で、ウサギじゃないです!
係員の人も良くわからん事もある。みたいだけど、親切な人多いからだいたい大丈夫です。
まずは、受付し申請手数料を支払います。
ここで書類の確認が入るのですが、自賠責保険加入して添付したり。そのあと重量税の印紙を購入して貼り付けたりします。
重量税はエコカー減税で免税されたり、割引されたりしますが、印紙を売りさばく人は、その辺はよくわからんので他の窓口で聞いてこいと言われるので、もちろん焦る。
が、たらいの様にまわって何とかクリアする。
同時刻にはいった車屋さんは車検シールもらって、もう帰る様です!プロは速い。カタコト外国人達は車検証がコピーだったらしくて断念した模様。
書類が揃ったらいよいよ検査ライン!
ここも予定調和の世界。
書類手続きをすませたら、車検をとる車を自ら運転して検査ライン並びます。その日は結構空いてたけど、それでも10台くらいの検査待ちの列。順番をまっている間ずっとドキドキする事になります。
いよいよ順番がまわってくると最初に「外観検査」が始まります。
係員が「ウインカー右、左! ライトつけてー!ハイビームして!ワイパー動かして!ウォッシャー液だして!・・・」とどんどん指示してくる!
車屋さん(と思われる人達)はそれらの声と同時、というか、それより早くライト付けたり、ウインカーだしたりしてアッという間に外観検査終了して行く!!
こちら素人は普段は意識せず出すウインカーや、ライトをつける動作も緊張しまくりで、車屋さんの2倍ぐらいの時間がかかる。
最後にボンネットを開けて申請書類に記入した車台番号と、実際にエンジンルーム内に刻印されている車台番号を照らし合わせます。
が、いつもはすんなり空けるボンネットも緊張のせいでかなり手間取る。
ちなみに、検査ラインに入る前に、フロントウインドウにある丸い「12カ月点検」のシールを剥がさなければいけないです。!
本当は今回のユーザー車検は2回目
前回は知らなくて、あわてて爪ではがすことになり爪が痛かった。それより、検査待ちの列を止めてしまうんじゃないかとカナリ焦ったのを覚えてる!!
今回はネットでシールのはがし方を調べていたので綺麗にはがれました。糊は温めると柔らかくなり綺麗に剥がれます。
熱湯で温めたタオルを2分ほど押し当てて、綺麗に剥がれました。
また前回時は、検査待ちの車列のほとんどがホイルカバーを外していたので、待っている間に、慌てて外しました。ちょっとづつ列が進むから大変だし、素手で外したから手が真っ黒になるし、痛いし散々でした!しかし外す必要はなかった見たいで。
軽自動車検査協会サイトの検査の受け方についての説明では、ホイルカバーを外すように書いてありますが外さなくても大丈夫の様です。
窓口でステッカーもらって終了。気になる費用は?
外観検査を終えて、検査ラインに入ると、マフラーに検査棒を突っ込んで排気ガスを調べることから始まり、サイドスリップ検査、スピードメーター検査、ヘッドライト検査、ブレーキ検査を行い最後にリフトにのって下廻り検査を受けて終了となります。それぞれの検査での結果が検査表に書き込まれています。
合否を書き込んだ検査証、最初にそろえた書類をそえて窓口に提出します!
車屋さんたちは事務的に書類を提出したり受け取ったりしてますが、受付の係りの方がオレにはお疲れ様と笑顔を見せてくれます。こちらもホットしてる。
すぐに、新しい車検証と車検証シールをゲット。それぞれ新しいものに取り替えてユーザー車検は終了です!!
今回の費用は
・重量税 6,600円
・自賠責保険料 25,070円
・検査手数料 1,400円
合計33,070.円となります。
ここまでは法定費用となり、残りはいつもお願いしている自動車屋さんで点検をお願いします。点検費用は7,000円でやってもらっています。
すると、総合計40,070円となります。
カーディーラーや自動車工場でお願いをすると代行手数料で+10,000円、整備費用で+20,000円くらいになります。+30,000円を安いか、高いと見るかの判断は人それぞれです。しかし、この緊張感やドキドキを、1回は味わっても良いかなと思います。
【週記】「あやめ」と「しょうぶ」の見分け方
花菖蒲観賞会にいってきました。
むかし職場飲み会にて、「あやめ」と「しょうぶ」の違いについて、全然興味がないのに延々と語られ、寝そうになったこと、その時からすっと気になる花。
ちかくで鑑賞会があったので見に行ってきました。
お義母さんも連れて行ったら、「一句読める気がする」とかクリエイティブな事を言ってるのを聞いて、ほったらかしのブログを思い出したのでエントリー。
むかし延々と「あやめ」と「しょうぶ」語られた内容については思い出せないけど、花菖蒲鑑賞会いって爽やかな気持ちになった。
季節の花を楽しむくらいの余裕は常に持っておきたい!
富士登山競争に向けて本格練習開始!
今年も富士登山競争に無事エントリーできました!!
先月より坂道練習をはじめました。あわせて、5合目以降の急登の練習も必要!
昨年は、8F病室に入院中だった母を見舞に、ダッシュで病院をかけあがり練習としたが、今年も日常生活を練習に変えていきたい。が、なにも思いつかないので近所の山(標高600m)2回登っといた!
今回タイムをベンチマークとして走力・登力がどのくらい上がるか楽しみです。
去年は、走り込み不足の割に好成績。
ギリギリAブロックには届かないくらいのBブロックでスタートできそう!!
とは言え、Bブロック人数は多いので位置取り大事。
主にサッカー目的で加入したDAZN
今年は4年に一度のワールドカップで、J1再開は7月中旬まで試合なし。
プレミア、日本人たくさんのブンデスも開幕は8月中旬で、まるまる1ヶ月DAZNでサッカーを見ないかもしれない!!
DAZNは一時解約したほうがよいのか??
普段、サポ以外チームの試合もあんまり見ない、ましてやJ2リーグをくまなく見るほどマニアでもないしDAZN解約したほうがいいんじゃないかと思ってたら、海外マラソンやってたので見てしまった!
プロ転向宣言して注目の川内優輝が参加したストックホルムマラソン
他に日本人注目選手はいないので日本のTVで放映されることは無いだろうけどDAZNならやってたりする。けど、
欧州リーグ主要リーグ、プレミアリーグでも注目カード以外は日本語解説がない。
最近のルーニーどんなもんかな?と、エバートンの試合みたら解説は英語!!都落ちしたとはいえ、プレミアリーグでルーニー出場していても日本語解説無い。
川内出場のストックホルムマラソンも勿論英語解説だった。たまに「KAWAUCHI!」とか聞き取れる以外よくわからん。
エバートンの試合も「ROONEY!!」以外聞き取れなかったけど。英語しゃべれるように漠然と思うだけでかれこれ何もしてこなかった残念な自分ですが、試合ずっとみてると少しだけ聞き取れる部分があるような。
第6回富士山マラソン参加してきました。
ぼんやり景色見て走るの好きだし、寒いの得意だし、坂とか別に嫌いじゃないので富士山マラソンに参加してきました。
会場までのアクセスが限られていて行き帰りが大変!
富士山と謳っている為、外人が多い!
中間地点に10%のえげつない坂がある!
場所によってはすごい寒い。
といったイメージしかなく、結構うちから近いけどこれまで参加することのなかった富士山マラソンに参加してきました!!!!
寒いの得意なのは体脂肪率が17%あるからで、得意ではないか
直近フルマラソンは3時間31分!1カ月前の事なので、今回目標は3時間20分とする!
10月末のしまだ大井川マラソンから約1カ月、その1カ月の練習内容はマラニック22kと20kペース走をやっただけ、でのこりはジョグのみ。
プラス要因としては、20k走のペースが4分20秒で行けたコト。
今シーズンは30k走などロングは一回もできてないけど、フル一回走っているし、20kペース走が好走だったし、キロ4’40で行って見ることにした!!!
スタートするまで…。
駐車場は河口湖南中学校!んで朝の気温は
パンフでは会場まで徒歩15分との事で、いいウォームアップになるかなと思っていたけど、荷物預けが混むとのうわさでかなり早く会場にむかってしまう。ウォームアップするには寒いし、できても荷物預けの間に冷めちゃう感じ。
寒好きだけど、失速した時の為に、インナーでファイントラックのスキンメッシュ着て、ネックウォーマーというかバフ?も装着しといた(汗
スタートから20kまで
スタートはBブロック一番最後から!2kくらいまでは道幅がせまく全然スピードがあがらず、最初1kは5分30秒。
ターゲットペースに合わせて行きたいが結構アップダウンが続くから、登りでは落ちるし、下りでは速くなっちゃうしペースを気にしていてもしょうがない感じ。
GPS時計ばっかりみてるのはストレスなのであまり気にしない事にした!
中盤20k~~最後42.195!
手ぶらで走ってるので、食べ物おいてあるエイドでは必ずバナナ食べてすすむ。
終始アップダウンが続くのでペースは気にしていなかったけどおおよそ4’40くらいで進んでいた。
22kのキツイ坂ばかり気にしていたけど全体をを通してアップダウンが続く。そして22kの坂は35k地点では激下りになっていて思わず飛ばしてしまう!!
そこで脚を使い果たしたようで、それまでずっと4’35~4’40くらいで来ていたペースが徐々に落ちてしまい3時間23分でのゴールでした!!
反省点・次回レースに活かしたいこと!
上のグラフの黄色が標高。白いラインがペース。激坂登りではペースが下がり、逆に下りではペースが上がっている。後半は足が消耗し、細かいアップダウンに対応できずペース変動が大きい!!
この富士山マラソンに限って言えば、22k&35k激坂が注目されているが、それ以外にもにも細かいアップダウンがずっと続く!
GPS時計をみているとペースが大きく揺れストレスになる。
激坂は約1kと長く下りについては4分を切るスピードで走ってしまいかなり足を消耗したようです。残りが5kと言え極端なペースアップは自分が思う以上に負担がかかるとわかった。
大会をとおして 、また参加したいと思う。
ホスピタリティは充実していたとおもう。
アジア圏を中心として外国からの参加者が多く、会場内のアナウンスも日本語、英語と常に放送が行われていて、雰囲気もいい。
仮説トイレがすくなく、長蛇の列なっているが、近隣おみやが屋が控室や、トイレを開放しておりそちらを利用すればさほど待つこともないし、レース前にあたたかい室内で待機することもできる!!
数年前にいわれていた、交通集中もすごく工夫されている。スタート70分前に駐車場についたがストレスなく準備をすすめることが出来た!!
自身がもっと練習を重ねて参加できればもっと気持ちいい大会と思えたハズだ。せめて30kを一回ははしっとかないと。。