「午後の紅茶だけど、朝っぽくね?」と思う。やさしい気持ちを歌う子の名は。?
今更ですが「 君の名は。」みました。
前前前世を聴きたくてRADWIMPS借りたかったのに、映画のサントラCDを間違ってレンタルしてしまっていたはずかしい秘密があって挿入歌他全部聞いたことあった。
「 奥寺先輩の歌 」とか変な名前の曲だなぁと。
音楽から入っていて、バラバラな知識がつながった感じです。
レビューなどは映画好きの方はいろいろあると思うけど、純粋におもしろかったし、引き込まれる作品。オレ的には最後出会わなくてよかったような。。
涙の量的には、家帰って地上波でやっていた「ベイマックス」の方が泣いちゃったかな?!
photo by #君の名は #聖地巡礼 / Kanesue
どーでもいいことが気になる。
久々に行った映画館は昔のデート感覚を思い出させてくれて新鮮な気分になった。
しかし、映画館で販売されているドリンクサイズは普通じゃない。頼んだドリンクがサイズ間違えているんじゃないかと思うほど大きい!
Lサイズは海外いくとみるやつだ。アメリカンサイズってやつ。
OSビルド違うから不具合でないかなぁ???
で、映画に戻って、2人の主人公には3年ほど時間差があるわけで。
三葉のスマホはどー見てもiPhoneで、3年前だから、4Sか5くらい?瀧くんのスマホもiPhoneで7くらいか??同じ日記アプリだったけど不具合起きない??
電話かけるシーンでは、
「おかけになった電話番号は電波のかからない所におられるか、電源が・・・」でなくって、3年たてば、もう違う人につながらないか??と思っちゃうわけで。
原作小説、他でフォローしてあるらしい?
映画では、ほんの一瞬での描写で様々なシーンがスピーディに描かれていた印象。
2人の入れ替わりは10回ほどあって、その中で、お互いがいろいろヤラカしてしまう描写についてはほんの一瞬、それでいて入れ替わりの生活について何となく分かってしまう。
瀧君の家庭事情もきになる設定、現代っぽいと言えばそうだし。
名脇役、テッシ―の無線オタクが描かれたのは、ほんの一瞬。物語後半で無線オタク設定は急に来たと感じた人もいたみたいだ。
そういった細かい描写が原作では細かく描かれているらしくって、サブキャラ達についても深く掘り下げたサイドストーリー小説もあると。
どーでもいいことが気になる。
で、エンドロールのクレジットなどをじっくり見てしまいます。
主演?主人公?の「瀧君」の声優が神木隆之介なんだー、
俳優さんが声優やると声優さんは商売あがったりだなとか考えてしまっていたら、
少し遅れてくる大物枠で、「 長澤まさみ 」と、「 市原悦子 」と出てくる。
三葉の声優さんは誰なんだと、かえってネットで検索したら、「 上白石萌音 」と??
駅で「やさしい気持ち」歌っている子?!?
選曲もナイスで女の子も良い雰囲気!その子かと、おもったら違った!
歌っているのは妹で上白石萌歌(もか)!!三葉の声優はお姉さんで上白石萌音(もね)なんだと。似ているぜ。姉妹だから当たり前なんだろうけど。
いずれにせょ、姉妹で田舎の風景が似合う。お姉さんはアニメで声だけだったが。
いい意味で田舎の純朴な感じがにあう雰囲気だなと。
午後TEAだけど、朝っぽくねぇか?!?
商品の特性上、ブランドイメージを作り出すよりも、自然に純朴な感じで、おいしさの表現につながる方がいいんじゃないかとおもう。安い飲み物だし。
事務所ごり押し感満載の「 西内まりや 」でシャレオツ感を出して行くより、全然この子の方がいいんじゃないとオレおもう。でも、この子のCMは冬の限定らしい。
そして、駅ホームのシーンは寒そうに吐く息が白くなっているし朝っぽいけど、商品は午後の紅茶なわけだから、下校中なんだなぁと、どーでもいいけど…。