オレの憶測

オレの日記、妄想を文章にしました。

12月11日袋井クラウンメロンマラソン出ます。

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 その前に、「しまだ大井川マラソン」の結果を振り返り反省をしなければ。

目標は3時間15分で、1kあたり4’37、10k46分で進まなければなりませんが、結果は以下の通りでした(汗

しまだ大井川ラップタイム

10k 47’40

20k 47’00

30k 46’55

40k 50’00

42k 12’37

3時間24分12秒

天候、気温共にまさにマラソン日和!なのに。序盤からペース上がらず、徐々に上げるつもりが、30k過ぎたあたりから失速!!しょんぼりレース終えました。。

 

okusoku.hatenablog.com

 

 

ペース上がらない理由、さらに、逆に失速する理由は??

わかりません!が、考えられるのは以下の4点

  1. 翌日休足して次の日から走り出して、週計50k走っている。4日後にはスピード練習でインターバルまでしている!!力を出し切っていなかった可能性大あり。
  2. 練習レース、ロング走と位置付けていた為、レース前の緊張、不安などなく、リラックスし過ぎ。その為、タイムへの執念がなかったという心の問題。
  3. 太りすぎでジョグしかしていなかった。
  4. 体重オーバー!!気持ちよく走れていたころから+5kgです。短い距離であれば影響は少ないが、フルマラソンでは足が持たない可能性。

2~4が理由となりもてる能力を出し切れず、1のように翌週、普通に練習できてしまったのではないかと思う。

まとめると、1にメンタル、2にメンタル。3,4がデブですね。

 

 

そんなレースでも、新たな発見がありました!!

しかし、そんなレース直後でも、筋肉痛がひどく動けなかった!!

特に、レース後はひどいロボット状態でしたが片足を引きずって、仲間がいる応援ポイントまでガッシャンガッシャンとロボット移動した。

今までレース後に、脚を動かすことはなかったのですが、今回は約2kを、30分以上かけて移動した。かなりつらかったが、結果、ダウン&筋肉ほぐしとなり翌週から練習出来たのかもしれない。

1時間ほど応援をして、帰るころには足の運びが随分スムーズになっていたと思う、というか帰りは、歩きが辛かった記憶がない!

これからレース後はロボットでも2k歩く事にするー。

 

 反省を踏まえて、次のレースプランを考える。高低差の大きいく、登りも下りも辛いレースを攻略するには・・。

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www.fukuroi-melmara.jp

 

写真はコース図に貼り付けられていた高低差!!かなり、おおよそですが20kまでに、上りが約100m、下りが約120mとナカナカ高低差があるとわかりますー。

しまだ大井川よりも、下りで脚に来る。更にデブにはキツイと思われる。肉が揺れる!

20kまでは我慢でしっかり脚温存し、後半は大きく崩れないように走るしかないんじゃないですか??ごくごく普通のよく言われる事。つまらないけど、それがマラソンっていうやつです。

それでも、走法としてできるだけピッチ走法を意識すれば脚負担は減る!!特に下りはスライド走法と、ピッチでは着地ショック差が大きい!登りもスタミナ消費が大きい。

もともとピッチ走法の人はいいけど自分はかなりスライドなので、脚消耗、スタミナ消耗に大きな差がでくるはずです、たぶん。今回のレースで確認してこようと思います。

 

メロンを、ピッチピッチで走って食べて証明する。

という事で前回しまだ大井川の目標であった3時間15分に、高低差分で遅れちゃう分の+5分を足して3時間20分というタイム目標で走ります。下りの方が多いのけど、デブ分を考慮しての5分です・・・。

そして登りはピッチ、下りもピッチではしって脚とスタミナともに消耗を抑えるて、大きくペースを落とさずに最後まで走り切って目標達成!それが出来たら証明できた事にしておいしくメロンを食べたい!!できるかなぁ~。