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一流の謝罪ができる人は出世するらしい!

謝るのが苦手だという人は、永遠に底辺人生で終わる以外に道はない。

仕事していると謝る事ばかりです。たとえ自分のミスでなくとも。そんなうっぷんを晴らす為に「超一流の謝り方」という本を読んでみましたが ー。

弁慶謝罪の地

弁慶謝罪の地 / inazakira

 

謝罪ができない、苦手な人はどんな業界。たとえヤクザ稼業であっても一生底辺であると。特に、公共の場で謝ることのできない人達の顔をみるとうだつの上がらない人達ばかりである、と冒頭から飛ばしています。

著者の千田琢哉さんは大手保険会社、コンサル会社を経て独立した方で、おそらく素晴らしい謝罪で出世、成功してきた人なんだと思います!

しらべてみると執筆した作品のタイトルは過激なタイトルが多く、今回読んだ「超一流の謝り方」もどんな内容なんだろうと手に取りました。

構成は1章 超一流の謝罪の初歩、2章 基本、3章 標準、4章 応用まで2時間もあれば読み切ることが出来ます。自身が営業マンとして客先で謝罪の機会もおおい為、共感できる内容でした。冒頭にプロローグから引用をしましたが、少し過激で上から、押し付ける様な言い回しが多く、反発したい気持ちもありますが納得させられる本です。

 

高畑裕太さんの「絶叫謝罪」はどうだったのか?

 

最近の謝罪といえば、強姦致傷容疑で逮捕されていた高畑裕太さん。不起訴釈放時の会見が印象的です。ものすごく大きな声で顔を真っ赤にしていましたね。このような謝罪についても書かれています。

2章 基本編で大声による謝罪は「たいてい」の場合逆効果とありました。大きな声をだすという事は、気持ちの大きさの表れととらえる人もいるが、少ない。「たいてい」というのは、体育会系気質であれば良いとされるこ事もあるが、普通であれば大きな声は威嚇となってしまうとの事。

こんなに大きな声で謝罪しているのだからあなたは私を許すべきだ!とのいやらしい考えが見え隠れすると書かれています。

 

謝罪は相手が、どう思っているか?

様々なシーンを通して一流の謝罪について述べられていますが、第1章から4章まで基本的なスタンスはずっと同じであり、「あなたの謝罪について相手がどう思うか?」という事です。前述の大きな声も自己満足であると言えます。自分がどう思うと、相手が許してくれなければ謝罪でないとあります。

自身の手の及ばない原因によって謝罪をしなければいけない事は多くあります。そのような状況において、たいていは事態をおさめる為の形式的な謝罪でしかありません。心の底からの謝罪をはなっていません。

理由がどうであれ、取引先に損害を与えているという事には変わりはありません。心からの謝罪が出来れば印象は違ってくるのでしょう!特に、会社、組織の中で、心からの謝罪ができる人と、できない人では大きな差が出てくるのではないでしょうか?

自身においてもこれまでを振り返る良い機会をあたえてくれる書となりました。

 

最後の最後少しだけブレます。

最終章の最後、ほんとに最後だけちょっと内容がブレてますw

興味ある方と、謝罪について上から押し付けられたいM気質なかたは読んでみてください。

 

超一流の謝り方
by カエレバ